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中華パッド [Android]

Moonse E7001 iRobotという、Android OSのタブレット(中華Pad)をぽちりました。
6711.jpg
あまりにもiPadに似てることで、ニュースにも取り上げられた程のもので、そう言えばiPad発売後のニュースで見たことがありますが、まぎれもなくAndroidなので、カスタマイズ放題なオモチャです。

実は初期型iPod touchをもう1年以上使ってますが、そろそろもう少し大きめで高解像度な画面が欲しくなっていました。画面サイズと重量のバランスといい、内蔵カメラやオーディオがあって、マルチタスクなandroid OSの自由度といい、7インチのAndroidってのは絶対流行ると思う。

こちらはサムスンの Android タブレット Galaxy Tab
http://japanese.engadget.com/2010/09/02/android-galaxy-tab/
手で握った感じは、これが手持ちでの最大サイズに近い気がする。つまりiPadはちとでかいと感じる。

appleのホームページが [NETWORK]

http://www.apple.com/jp/
が、つながらない。。。

ちょっと調べたいことがあったんだけど。。。

日本じゃない、本家の
http://www.apple.com/
もダメだから、何ごとかな。

まさか、不幸や事故やテロじゃなきゃいいけど。

Canon HG21を買いました [HDV]

ivis-hg21.jpg
表題の通り、HG21を入手しました。いまさら初のAVCHD購入。トラベルバッテリーキットTBK-800も購入。

VFのない新型が色々と出てきて、あらためて検討してみると、自分の撮影スタイルではやはり液晶モニターとビューファインダー(VF)が必須だな、ということ。

長らく使って来たソニーHC3のフォト画質が、解像度以上に発色が今イチ。デジタル一眼はEOSで、コンパクトデジカメもPowerShotやIXYで、10年前からソニーよりキヤノンの発色を好んで来たという事実があって、ソニーの新型もなかなか良くなってるので悩んだけれど、最後は発色。

とりあえず、卒業入学シーズン前にDIGIC処理のビデオカメラが欲しくなった、という感じの決定プロセスでした。

するっとしたデザインでVFなしHFシリーズを手に取ってみて、やはりグリップのかっちり握れるHGがよかったし。

新型のHFS10の顔検出のメリットはあるにせよ、不自然な追従と逆光補正は、後処理に害にもなりそうだったこともあり、もともと定評のあるフォーカス追従があるだけでOKだなと。逆に、ソニーの新型より、キヤノン旧型のほうが外測センサーでフォーカス追従がいいのは間違いなく、

で、HG21もそろそろ在庫を切らす店も出て来て、まあ底値まで行かなくとも、かなり安い店もある今だなと。

で、実際に撮影に使ってみて、編集してみての感想。

◎120GBは、高画質であと10時間以上撮れる、という安心感が絶大。
◎やはりグリップがいい。
◎重すぎず、軽すぎない、500g前後の重量。300g台のHF20の軽さは魅力が無い訳ではないが、1/4インチはパスだし、軽くてもポケットに入るほど小さい訳じゃないから、使い勝手は逆に悪くなる。
◎フォント小での、メニューの一覧性のよさ。再生での16面化の一覧性の良さ。
◎やっぱり自分にはVFが必要で、手振れを抑える効果や、両目での咄嗟のクイックパンに有効。
◎手振れ補正が良く効くので、テレ(望遠)端が実用になる。
◎NLEへの取り込みが簡単で楽。
◎画質には満足。最高画質の必要性をあまり感じないほど、初期のAVCHDほど0.5秒ごとのノイズ成分のジャンプというか、息継ぎを感じない。うまいエンコード。

X 液晶モニターの黒潰れ。
X ファインダースイッチと、スタンバイと電源の関係の、操作系の整理。(慣れの問題か?)
X 電池が切れそうなギリギリの環境で電池交換にかかる時間が多め。(HDDへの遅延書き込みで、理由としてはわかるのだけど。)

このXの中で、最も気になるのは、液晶モニター黒潰れ。もう少し、諧調のある液晶を採用できなかったのだろうか。

まあ、撮影時につかうVFや液晶で、あまり黒の諧調を必要とする事はなく、むしろ高コントラストで内容確認がはっきりできたほうがいい面もあるから、一概にここをコストダウンしてるのを「悪」と決めつけるものでもないんだけど。。。実際に撮れてる画質がいいだけに、直後の確認で多少のガッカリ感はある。が、これも慣れの問題かもしれない。

全体としては、なかなかいい買い物をしたと感じる。

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DVDの普及度 [HDV]

最近、子供のサッカーの試合などをHDVで撮って、編集して、DVDにするとか、ネットで公開するとか、という事が増えているのだけど、、、

半ばボランティアでしかないので、やる方からはネットにアップして終わり、とかは楽でいいのだけども、世の中これだけネット社会と言われてるのは、実は大嘘なんだろうなあ、と思う程に、インターネット常時接続で、ダウンロードやYoutube的な動画共有サイトでみることが、出来ない家庭が多い。

PCがない、PCを扱えない、DVDプレーヤーすらない、車についてるカーナビだけでDVDが見られるから、家族で車に乗ってわざわざ見ました!とか、DVDプレーヤーはあったけど壊れてそのまま、とか、そういう家庭がいっぱい。DVDプレーヤーなんて、いまどき、安物だと5000円とかなんですけど。。。

お父さんは会社でなら見る事が出来るけど、って家庭も多いけれども、多分、厳密にはプライベートなビデオサイトを会社で見ちゃダメなんだろうな。

結局の所、ネットにアップする努力は、見る手段がなくって、なんとかDVDをお願い!ってことで、無駄になる努力だから、本当に行き渡らせるためには、DVDを最初からターゲットにした方がマシ、という感じになってる。

720Pクラスの動画共有サイトで、24インチとかのフルHDディスプレイで見たあとで、DVDは入りますか?って言うのは気が引けるんだけども、どうもその認識も間違ってたようで、ほとんど全ての人は、DVDというパッケージが入手できるほうがうれしいものなんだ。それも、孫のビデオをじじばばに送ったりするのに、2−3枚目も欲しい、という人が、後を絶たない。

まさか、いまさらSVHSか??と、本気でダビング環境を考えるのか?というほど、結構、切羽詰まってる。やらないけど。まあさすがに、どんなにアナログな人でも、DVDが見られる環境くらい、HDD/DVDレコーダーくらい買いましょうよ、というのは通る話になってる。

世の中のビデオを作ってる、というか、撮影して編集して、を商売として成り立たせる業者さんたちは、本当に大変なんだろなぁ。。。と、しみじみと、そう思う。BDなんて、まだまだ先の話。地デジなんてのも、まだまだ。。

これが、関東以西の都市部だと、かなり普及して来てると思うけれど、日本の9割は田舎だし。都市部でも色々だろうし。

どうもこうも、想定と実態の食い違いってのは、実際に一人一人にあたってみて、本当の所は初めてわかるもんだな、という感じですね。以前、hamaproさんとも話してたような内容だけど、事実と現実は、実際にその場所へ行って、当人に聞いて、モノを見て、初めてわかる。

今日の悟りは、「世の人々のデジタル度って、ぜんぜんまだまだ。」

ただ、ソニーもCMシリーズのネットカムを出したように、今後のビデオムービー市場は、画質うんぬんよりお手軽なデジタルガジェットになっていくんだろうなぁ、と思う。今年は、メモリー型ビデオムービーと、デジカメ動画撮影の、融合の年になるんだろうな。

個人的に気になってるのは、EOS 5DMkIIだけど、懐が寒く、手が出ません。。。

Woooケータイと、KDDIの未来。 [テレビ]


1円で日立のWoooケータイW62Hというものを買い、auの庭に初めて入った。動機は、職場の窓のない部屋が、KDDIのauだけがまともに電波が強いことがわかったから。「動作が遅い」と評判が悪い機種だと買った後で知ったが、もっと遅い機種を使ってたのか?その遅さを認識できないから、幸せなものだ。

今出ている最新型H001、その前のW63H、の、その前の旧旧型ってことになる。カメラが200万画素しかない(十分だけど)とか、インサイドカメラが無いとか、ちょっとデザインに癖があるってあたりが旧型。それ以外はあまり変わらないっていうか、ワンセグやGPSからお財布まで全部入りモデルで、縦と横に開く流行を先取りしてる。

この機種、なんと、15fpsのワンセグ放送を30fpsに倍速化してくれて、動きも非常になめらか。電池で動くようなこの手のモバイルテレビで、H.264デコードするだけでも大変なのに、倍速補完までやるチップの余力があるのか、不思議なほど。自分で発光する有機ELディスプレイで黒が締まってて、暗い部屋で見てもOK。明度を落とせば省電力で、自然な階調で高画質表示される。常時バックライトが点灯し続ける液晶じゃ、こうはいかない。

ワンセグは普段はそんなに見ないんじゃないか、と思ってたけど、意外に時間の隙間に見るもの。特に横開きするとワイドディスプレイでワンセグが起動するので、細かく設定が必要ない。PCやネットしながら、PCと独立した情報の窓があるのは、なかなかよい。

デフォルトで字幕がONになってるんで、ぱっと見で数秒間のシーンの内容が把握できるのも、よい点。テレビ局の字幕放送は聴覚障害者対象に始まり、数年以内に100%を目指すような方針だけど、聴覚健常者にもすばらしく有用なのだった。

深夜にネットで調べ物してても、思わぬいい番組の再放送に当たったり。今やってるNHK総合の「ようこそ先輩」も、なかなかいいな。

また、auがやってるマルチキャストサービスで、無料でニュースや天気を配信してくれる。それをガジェットとして、待ちうけ画面においておくこともできるが、それにもパケット料が発生しない。なんとも太っ腹だが、それをあまり宣伝しているように感じられないのは、パケット無料!という宣伝文句が誤解を生みやすいからだろうな。

同じマルチキャストで、深夜に配信するEzチャンネルというものがあり、これに月315円で加入すると、WNウェザーとかNNN24とか、ローソンチャンネルとか、動画コンテンツも安い定額で受信できて、内部に蓄積。暇なときや電波がまったく受からない環境で、数日間、モアチャンネルとして見ることができる。

また、さらに同じしくみで、緊急地震速報が、標準装備。テストでウゴウゴ言ってくれる。これほど安い地震速報端末はないんじゃないか、と思う。

完全な放送インフラとまではいかないけれど、auのWINでのマルチキャストは、すばらしい同報インフラだと思う。すでにauのWINでここまでやれていて、地道にワンセグ放送を誘導フィーダーにして自社コンテンツへ誘導して、これでもかと有料パケット消費を促し、マルチキャスト蓄積放送まで手がけている。

次世代のWiMaxをやるべく準備を進めるKDDIは、すでにここまで放送を取り込んだ近未来通信ビジネスモデルができている、という印象を受けた。

非PCであるau Boxが大ヒットしてるのもあわせて、遅まきながら、KDDIの経営者のセンスに拍手だ。

地デジが、単なるアナログのデジタル置き換えでしかなく、何の新味も提供できずに視聴者を失っていく放送局。コストアップと収入ダウンで青色吐息の放送事業者は、これから別周波数の獲得とサービス拡充、あるいは、ただのコンテンツ製作会社に今の既得権益持ち分を下げて選択と集中を図るなど、何らかの厳しい選択を迫られるだろう。

どちらにせよ、その時の経営者のセンスが悪い会社は、つぶれていくしかない、という当たり前の市場原理が働くと、コンシューマに新しい技術や世界を示すことができんだろうな、と、思った。

今回は、いろんな意味で、いい買い物をしたな、と思う。

戦場のピアニスト [映画]

以前から気になっていた作品で、やっと見る事ができた、カンヌ・パルムドール作品。

ポーランド・ワルシャワでのユダヤ人とポーランド人の関係が、とてもわかりやすく描かれ、英米とナチスドイツとソ連という大国に翻弄されながら、ユダヤ人が第2次大戦で絶滅させられそうになった歴史経緯が、時系列で一人のピアニストの波瀾万丈な人生を通して語られる。

実話として、引き込まれるストーリーと、存在感のある主演と、かなりしっかりと吹っ飛ばす編集の時間経過表現がすばらしい。

日本語で言うなら、「諸行無常、盛者必衰」をテーマとして、監督・編集した感じだ。

また数年以内に見たいと思わせるものでした。

監督:ロマン・ポランスキー
出演者:エイドリアン・ブロディ、 トーマス・クレッチマン、 フランク・フィンレイ、 モーリーン・リップマン
収録時間:148分
レンタル開始日:2003-08-22

Story
『水の中のナイフ』の巨匠、ロマン・ポランスキー監督が実在のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンが綴った回想禄を基に映像化し、カンヌ国際映画祭パルムドール、アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した戦争ドラマ。 (詳細はこちら

iLife'09 (Mac Box Set ファミリーパック)が届いた [Mac]

今月に発表された待望のiLife'09(の中のiMovie'09がお目当てだけど)が届いた。

OS Xでも、10.5以上でないと動かないというので、この機会に家中のMac(と言っても2台)のOSこみでアップグレードしようと、MacBoxSetで注文。こいつには、OS10.5 Leopardと、iLife'09と、iWork'09がそれぞれ5ライセンスずつ入ってる、お買い得製品。

iLife'09、iWork'09のガイドツアービデオ http://www.apple.com/jp/ilife/guided-tours/

このガイドツアーの、iMovieのは必見。昨年のiMovie'08でも、かなりノンリニア編集の敷居を下げた感があったのだけど、今年はかゆい所に手が届いた感じで、ここまでノンリニア編集をとっつきやすくしてしまっていいの?というほど。

この写真のように、地球儀AからBへひとっ飛び!という定番アニメ表現も、標準装備。旅行ものでは、地図を入れることでとてもイメージが膨らむものだけど、種類がなくてもあるだけでうれしいものだ。

自分が慣れたら、子供たちに早い段階でやらせたい。

内容物は、3つのソフトに分かれてるけれど、製品シリアルはひとつで、いわゆるボリュームライセンス製品なのだな、という感じ。管理が楽で、これは従来からのMacを複数台持ってる人には、お勧めです。

うちのiMac G5と、iMac Core2Duo 2.8GHzの2台で、正常に動いています。

2009-01-09 [HDV]

SDHCで32GBの上限が、もはや「足らない」って状況に半年前からなってるので、やっとできたんだなという感じがする。でもどうせなら、HDDで1.5TBがもう出て来てるんだから、SDXCで上限2TBってのは1年くらいしか賞味期限がないな。もう1桁上での上限でもよかったんじゃないのかな。

まあ、今でもあるような、複数SDでのRAIDでSSDを構築するようなチップが、普通になっていくんだろう。そっちにNTFSとかいろいろプログラマブルに載って行けばいいんだな。単品で2TBあれば、実質16TBくらいのストレージまで、この技術だけでスケーラブルに伸ばせる。

うちのThinkPadは20GBのHDDだけど、もはや32GBのiPod touch に負けてる。32GBのSDHCの1枚に負けてる。容量の余裕が全く違う。

今後はノートに限らずデスクトップもビデオカメラも、全部メモリーでのストレージに収束して行く。

光メディアは安さで勝負して配布向けでないと、生き残れないだろう。

最大容量2TBで転送速度は毎秒300MB、SDHCを超越した「SDXCメモリカード」が登場へ
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090108_sdxc_memory_card/

iPod touch 32GBを買った [Mac]


旧型なんだけど、iPod touch 32GBが現品限り31,800円で売られてたのをゲットした。さらにイオン(ジャスコ)で昨日30日でイオンカード感謝デー5%引き。

家に帰って、iTMS経由で1,200円でアップデートしたところ、機能UPして新型並にPodCastも直接ダウンロードでき、なかなか安い買い物ができてよかった。これまでiPodは古い初期型SHUFFLEの1GBを持ってたけれど、これ以上ないなというシンプルなiPodから、32GBも容量があってタッチ操作の高機能なものになった。

小型のミニノートが流行っているが、これがあればWEBもメールも音楽もビデオもOK。特に海外旅行などでは、荷物の軽量化につながりそうだ。

ぽすれん、久しぶりに借りた [HDV]

結構長い間、ほっておいた(会費は払ってた)ぽすれんを整理して、WOWOWにでも加入するかなと思ってアクセスするたびに、なにかDVDを借りて見たくなってしまうという感じだったのだけど、とりあえずマメにレンタル再開してみることにした。

新しい発見は、Blu-Rayのタイトルが揃って来てるのと、半額セールとかもやるほどDVDタイトルが充実して来てるってこと。

とりあえず半額250円で1週間借りたのが、このアンドリューNDR114。いわゆるロボット3原則もの。昔、途中からテレビで見て、目が離せなくなったことのある映画で、今回頭から見たくなって借りた。

ロボットが自我を持ち始めて、人間と恋をして、時間の持つ意味の変化がテーマ。哲学的にも自分の存在とは何かを問われ、年齢を重ねて行き着く境地がかいま見える。

監督:クリス・コロンバス
出演者:ロビン・ウィリアムズ、 エンベス・デイビッツ、 サム・ニール、 オリバー・プラット
収録時間:131分
レンタル開始日:1999-01-01

Story
そう遠くない未来。マーティン家は家事全般ロボット‘NDR114’を購入し、アンドリューと名づけた。次第に人間のような感情や個性を表わすようになったアンドリューは、アップグレード手術を受け、ついに人間と変わらぬ姿を手に入れた。やがて一家の孫娘ポーシャに恋心を抱くが…。200年に渡ってマーティン家の人々の成長と死を見守り、愛を知り、本物の人間に近づいていったアンドリューが、最後に選んだ道とは…。愛が溢れるラストシーンと『タイタニック』コンビ(作曲:ジェームズ・ホーナー/歌:セリーヌ・ディオン)の名曲がいつまでも心に残る感動作。 (詳細はこちら


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