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KINGKONG QuickTime GRADING [映画]

映画のリメイクって、たしかにいっぱいあるんだけど。
KINGKONGの高解像度トレーラー(予告編)を見て、興奮してしまった。
(HDを見るにはそれなりに高性能なPCが必要)
ずいぶん昔、見に行って、それなりに感激したのを思い出した。
これは見に行かなくては、と思ったよ。

専用のサイトがあって、ポスプロも架橋だそうだ。GRADING、は、個人的に最も興味を引かれる分野、というか、まじめにやっていかなくてはならないのだけど、仕事としてではなく、趣味としてやらざるを得ないのが悲しい現実だ。

2:40のメイキングを見てもらえばわかるかもしれないけど、CGのモーション・エディター部隊がいて、人間の俳優がKONGを演じて、CGの元になっている。目の奥に光る喜怒哀楽をCGでどこまで出せるか、シーンとしてみた場合に、どこまでCGに感情を表現させられるか、ということにまじめに取り組んで、かなりの成果を出したかもしれない。

いまどきのリメイクは、当時は予算的にも技術的にも不可能だった演出を、力の限りCGも使って実現しちゃうって感があって、個人的にお金を払って映画館に足を運ぶ1人として、「エンターテイメント」性がお金に見合うだけあって、例えば最近は子供をつれて行くことも多いけど、楽しめて、なにかしら心に残るものがあるなら、満足。

共通する消費者マインド・視点は、「いいモノには、金を出す」

それにしてもQuickTimeは、すばらしいプラットフォームだ。CODECに縛られない、ビデオ・オーディイオ・メタデータをカプセルにして運べて、柔軟に改良できる。消費者向けパッケージファイルから、業務用映像受け渡しコンテナにもなる。


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