ぼーず。 [NETWORK]
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20060221/230099/
OOズマンは、正義の味方なんでしょう。
グループウエアの、業務上の使い方・使われ方についてのサジェスチョンを、現場レベルでやれるインストラクターがいるだけでも、十分な業務改善効果があるってことで、SE本来のお仕事外でも素人目には神様でしょう。
たった100Mbpsのネットワークでも、本来の情報共有能力は、使いきれていないってことを思い知る瞬間でもあるでしょう。技術やさんは、つい、自分の尺度や技術的正しさや可能性で、すべてを説明しようとするから、反省しないと。僕も含めて。
やっぱり、専門的なことをいかに噛み砕いてわかりやすく説明できるか?ってことに、僕は今後も特化していく気がする。ニッチを見つけ、マイノリティに光を当て、マジョリティの非常識な常識を、どうやって整合させていくか。どう妥協させるか。まるで犯罪公証人(ネゴシエーター)のように。
この例では、目的と手段の関係の正規化という意味で、典型例だなぁ、と感じました。
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